そこで本日は、無料で使えて、出来上がりも制作会社さん顔負け! なウェブサイト制作ツールの紹介をいたします。

全12種のツール概要とタイプ別推奨ツールの一覧表

  1. 無料ツール ・weebly ニュース雑誌TIME推薦。レスポンシブ対応 ・wix 400種類以上のテンプレート。レスポンシブ対応 ・salon.io 画像をたくさん用意している人向け ・wordpress 有名ツール。ある程度知識ある人向け。レスポンシブ対応(テーマによる) ・jimdo 老舗無料制作ツール。認知度も高い ・IM-Creator 英語ができる人向け。人とは違う構成を求める人に ・edicy 多言語対応。動作も軽い ・webydo 画像素材を作れる人向け ・BASE 通販サイト対応。大手メディアも絶賛。レスポンシブ対応

全12種のツール概要とタイプ別推奨ツールの一覧表1.Weebly2.wix3.salon.io4.wordpress5.jimdo6.IM-Creator7.edicy8.webydo9.BASE10.Bind※有料ツール11.wordpress(テーマ購入版)※有料ツール12.jindoplo※有料ツールまとめ

  1. 有料ツール ・Bind ECサイトやランディングページも対応 ・wordpress (テーマ購入版) 有料のテーマを購入することによって高品質に。レスポンシブ対応 ・jindoplas 前述のjimdoの拡張版。レスポンシブ対応

1.Weebly

サイトURL:http://www.weebly.com/?lang=jp アメリカのニュース雑誌TIMEによりベスト50ウェブサイトに選ばれたWeeblyは、ユニークなサイトを簡単に作成するサービスです。2012年7月時点で、1200万人以上が利用しています。 無料でウェブサイト、ブログまたはオンラインストアを作成できます。最新のHTML5でコーディングされるので、ヴィジュアルも素晴らしいです。 レスポンシブデザインに対応しているので、スマホでも見やすい出来上がりです。 ドラッグ・アンド・ドロップで要素をページ内に配置し、画像や動画を埋め込めるので、コーディング知識がゼロの方でも簡単に扱えます。 サンプルサイト:http://liskultest2014.weebly.com/

2.wix

サイトURL:http://ja.wix.com/ プログラミング不要の定番ツール。数百点のホームページテンプレートから選択し、ドラッグ&ドロップのエディタですべてカスタマイズできます。 ランディングページの制作にもおすすめです。ドラッグするときに、自動でグリッドを合わせてくれるので、綺麗にオブジェクトを配置できます。 サンプルサイト:http://liskultest2014.wix.com/liskultest

3.salon.io

サイトURL:http://salon.io/ Salon.ioは海外のクリエーターに人気のポートフォリオ作成ツールです。 誰でも簡単に、ドラッグ&ドロップだけでポートフォリオやWebサイトを作成することができます。画像をたくさん持っている方におすすめです。写真を自動でグリッド配置してくれる機能がグッドです。

4.wordpress

サイトURL:http://ja.wordpress.org/ WordPress は、オープンソースのブログ/CMSプラットフォームです。 セマンティック Web、コードやデザインの美しさ、Web 標準、ユーザビリティなどを意識して開発されており、無料でダウンロードして使うことができます。 ただし、FTPの接続など、専門的な知識が必要な部分があります。サーバーによっては、難しい部分を自動でやってくれるサービスもありますので、そちらを利用してはいかがでしょうか。ちなみに本サイト(リスクル)もWordpressで作られています。 対応サーバー:ロリポップ

5.jimdo

サイトURL:http://jp.jimdo.com/ 無料でホームページとネットショップの作成がとても簡単にできる「Jimdo(ジンドゥー)」。メールアドレスを入力して登録すれば、わずか数分でホームページとネットショップの作成が開始できます。かなり前からあるサービスなので、少し前までは個人ホームページの多くはこちらを使用していました。

6.IM-Creator

サイトURL:http://www.imcreator.com/ 英語が得意な方におすすめです。まだ日本で認知が低いため、知る人ぞ知る立ち位置です。他とは違うサイトの作りにしたい! なんて方に是非おすすめです。海外向けにサイトを作りたい人にも合うでしょう。

7.edicy

サイトURL:http://www.edicy.com/ こちらも英語が得意な方におすすめです。16か国語に対応していますので、海外に向けて自社の魅力を発信したい! なんて方におすすめです。なお、2014年8月現在、日本語対応していないそうです。

8.webydo

サイトURL:http://www.webydo.com/ こちらも英語が得意な方におすすめです。イラストレーターやフォトショップと同じ感覚でサイト構成ができるので、細かい配置にまでこだわりたい! なんて方におすすめです。こちらも無料です。

9.BASE

サイトURL:https://thebase.in/ ネットショップ(ECサイト)に特化したサービスです。しかも完全無料。 今までECサイトを作りたくても時間・お金・技術さまざまな理由で始められなかった、そんなすべての方の悩みを解消するサービスです。さらに、レスポンシブも対応。ユーザーはスマホで買い物する時代ですので、あると便利です。

10.Bind※有料ツール

サイトURL:http://www.digitalstage.jp/bind/ 有料になりますが、とてもおすすめのツールです。サイトだけでなく、ランディングページやECサイトの制作も可能です。サーバーも用意されていますので、高品質なサイトを手軽に作りたい方にはおすすめです。

11.wordpress(テーマ購入版)※有料ツール

サイトURL:http://minimalwp.com/ 先ほども紹介したワードプレスは、テーマを購入することによって、さらに高品質なサイトデザインにすることができます。 上記のサイトにはたくさん良いテーマがありますのでご参考までに

12.jindoplo※有料ツール

前述のjimdoの拡張版。レスポンシブ対応です。 サイトURL: http://jp.jimdo.com/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E6%AF%94%E8%BC%83/jimdopro/ こちらも先ほど紹介しました、jimdoの有料版です。 テンプレートも多数あり、SEO対策もされています。独自ドメイン、SEO対策、オンラインショップまで豊富なJimdoな機能を活用してみましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 今や、ウェブサイトの制作は専門家の知識がなくても簡単に制作できてしまいます。 しかし、ツールで作ったウェブサイトはコーディングが綺麗ではないということもあります。これはページの表示スピードや、SEOにも関わる問題ですので、ご予算がある方は信頼できる制作会社さまへ制作依頼をすることをおすすめします。

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