今回は、auの最新キッズ携帯「マモリーノ」の機能や料金プランを紹介します。 最後にauキッズ携帯の注意点もまとめていますので、契約を検討している方は判断材料の一つとして、確認をしてみてください。 ※記事中に記載の価格は特筆ない限り全て税込表記としています。 さらに! ・機種変更なら「5G機種変更おトク割」で最大5,000円割引 キッズ携帯には電話機能だけでなく、GPSや防犯ブザーなどの防犯対策機能も備わっています。そのため、離れた場所からでもお子さんの居場所を確かめられますし、何かあってもお互いすぐに連絡を取ることが可能です。 auキッズ携帯の月額料金は550円と安く、端末代も20,000円以下と安いため、お子さんの安全を守るためにも1台持っていると安心できるのではないでしょうか。 ひとつづつ解説していきます。

家族と同じキャリアで選ぶ

キッズ携帯は家族と同じキャリアで契約すると、家族割や家族内通話無料特典といった割引が適用されるためお得です。 auの場合、キッズ携帯専用プランは「家族割Ⓡ」が適用され、家族内通話が24時間無料になります。 月額料金の安くなる「家族割プラス」は対象外ですが、キッズ携帯向けの料金プランは550円と安いため、割引がなくても問題ないでしょう。 また、auの場合、保護者がauユーザーでないとキッズ携帯で「安心ナビ」が利用できません。「安心ナビ」はお子さんの位置情報を把握するための重要な機能ですので、auでキッズ携帯を利用するなら、家族がauユーザーであることは大前提となります。

「ケータイ」か「スマホ」かを選ぶ

キャリアによっては、ケータイとスマホの両方でキッズ携帯が用意されているため、お子さんにとってどちらが使いやすいか考えることも必要です。 しかし、auでの契約を決めている場合、現在はスマホタイプのキッズ携帯のみ販売されていますので、ケータイかスマホで悩む心配はないでしょう。

便利な機能で選ぶ

キッズ携帯には電話機能だけでなく、さまざまな便利機能が備わっています。機能が充実していれば、それだけお子さんを守る安全機能も高いということなので、キッズ携帯は便利機能の充実度で選ぶことも重要です。 中でもauの最新キッズ携帯である「マモリーノ5」には、以下のように子どもを守るための便利機能が多数備わっています。 ▼便利機能の例 これらはすべて無料で利用できるサービスです。 有料オプションを追加すれば、防犯ブザーを引いたと同時にセコムがお子様のもとへ急行してくれる現場急行サービスも利用できるので、より安心です。 この項目では、auキッズ携帯の最新機種「マモリーノ5」と旧機種「マモリーノ4」の料金をご紹介していきます。 ただし、auオンラインショップでは両機種の販売を終了しているため、マモリーノシリーズを購入したい場合は、在庫を所有している最寄りのauショップでの購入手続きを行いましょう。

マモリーノ5(mamorino5)

2019年2月22日に発売されたauキッズ携帯の最新機種である「マモリーノ5」の機能と料金は以下のとおりです。 ▼機能 ▼料金 マモリーノ5はジュニアケータイプランNが適用されるため、月額550円で利用できます。ただし、ジュニアケータイプランNは更新月以外に解約すると1,100円の解約金がかかることを覚えておきましょう。

マモリーノ4(mamorino4)

2018年2月2日に発売されたauキッズ携帯「マモリーノ4」の機能と料金は、以下のとおりです。 ▼機能 ▼料金 マモリーノ4もマモリーノ5同様、2年自動更新のジュニアケータイプランNが適用されます。よって解約をする際は、2年に1回来る更新月に手続きをしなければ1,100円の解約金が必要なので、ご注意ください。

ミライエフォルテ(miraie f)

2021年10月現在、ミライエフォルテはauオンラインショップならびにauショップでの販売を終了しています。そのため、中古端末を探す以外利用手段はありませんが、手元に端末があれば格安SIMやauのメインプランを契約することで利用可能です。 ここでは参考として、ミライフェフォルテのスペックをご紹介しますので、参考にしてください。 ▼機能 ▼料金 ミライエフォルテの総額月額料金は、どのプランを契約するかによって大きく異なります。お子さんの年齢に合わせ、最適なプランを契約してみましょう。 トーンモバイルでお得な動画チケットのクーポンがもらえます! トーンモバイルの申込みは、全国のドコモショップ、カメラのキタムラ(一部店舗)から申込みできます。 トーンモバイルで店舗から申し込む際は、ぜひお得なクーポンをゲットしておきましょう!

保護者がauユーザーでないと利用できないサービスがある

auのキッズ携帯は、保護者が他キャリアユーザーであっても子ども名義で単独契約が可能です。ただし保護者が他キャリアユーザーの場合、家族間通話が無料にならなかったり、子どもの位置情報を把握する「安心ナビ」が利用できなくなったります。 キッズ携帯は保護者の方がお子さんの位置を把握したり、もしもの際すぐ連絡が取れるようしたりすることが主な利用目的です。 よって、auでキッズ携帯を契約する際は原則として、保護者がauユーザーであることが大前提といえるでしょう。

解約金が1,100円かかる

マモリーノ4またはマモリーノ5向けの料金プラン「ジュニアケータイプランN」は、2年自動更新プランのみとなっています。そのため、更新月以外に解約をすると1,100円の違約金が発生するので注意をしてください。

子どもが加入時に小学生以下であることが条件

auのキッズ携帯専用プラン「ジュニアケータイププランN」は、利用者が小学生以下でないと契約できないプランです。auの場合、中学生以上はキッズ携帯を利用できませんので、覚えておきましょう。

格安スマホの方が安くなる場合もある

現在、auで販売されているキッズ携帯は、見た目や操作感はスマホと同じであるものの、Web検索をしたり動画を見たりできません。そのため、子どもにネットができるauスマホを与えようとした場合、大人が利用するのと同じスペックのスマホを与えることとなります。 この場合、端末代は跳ね上がりますし、料金プランもauメインプランとなりますので、データ通信機能付のスマホをキッズ携帯にしたいなら、格安スマホを選んだほうがお得です。 例えばトーンモバイルが発売している「TONE e22」は、見守り機能満載なうえに、データ無制限プラン(動画視聴以外)を1,100円で利用できるため、子どもに持たせる最初のスマホとしておすすめです。 インターネットが利用できる子ども向けスマホをお探しの方は、auキッズ携帯同様、位置情報通知やフィルタリング設定、アプリ制限などが利用できる格安スマホを選択肢の候補に入れてみてください。 ▼必要なもの また、解約をする際は契約者本人がauショップへ以下の物を持参し、手続きを行いましょう。 auキッズ携帯は月額550円の「ジュニアケータイプランN」を利用できますが、利用者が小学生以下でないとこちらのプランは契約できませんので、その点のみ注意をしましょう。 ただし、auのキッズ携帯にはデータ通信機能が備わっていないため、Web検索や動画視聴ができません。もしデータ通信機能付のキッズ携帯をお探しであれば、格安スマホも検討してみてください。 iPhone 13シリーズが値下げ! そんな方は、無料の診断を利用するのも手段の1つ! モバレコの運用する「モバレコFit」であれば、最短1分の簡単診断で、自分に合ったプランが分かるのでおすすめです。 しかも診断は無料、営業も一切ないため安心して利用できます。 スマホプランに目星がついている方もぜひ一度、活用してみてはいかがでしょうか!

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