企業と既存顧客間に発生するコミュニケーション(Q&A・メール・電話など)を集約・最適化し、企業のカスタマーサクセスを効率化するプラットフォームです。 企業ごとに最適なコミュニティ(顧客ポータル)を、ノーコードで構築・管理することができます。 サポート体制も万全で、専任の担当者がコミュニティを効果的に運用できるまで伴走してくれます。コミュニティ運用未経験の企業でも安心して導入できるのが大きな特長です。 今回はcommmuneについて、プラットフォームの特徴や実際の事例、主要機能などをまとめました。 ※本記事はコミューン株式会社提供によるスポンサード・コンテンツです。

commmune(コミューン)とは、顧客コミュニティを簡単に構築・運用できるプラットフォームコミュニティの構築がカスタマーサクセスに有効コミュニティの構築・運用がカスタマーサクセスのROI最大化につながるcommmune(コミューン)の特徴・メリット自社に最適化された「顧客ポータル」をノーコードですぐに立ち上げられる直感的なダッシュボードで、運用の管理が簡単にできる万全のサポート体制で、初めてのコミュニティ運用でも安心できるcommmune(コミューン)の導入事例コミュニティ運用で、ユーザーのVOC獲得・購買継続率アップに成功したベースフード株式会社の事例全国の加盟店オーナーとのコミュニケーションを活発化させたMIKAWAYA21株式会社の事例ユーザーの状況把握とサポート工数の削減を実現した株式会社SHARP COCORO LIFEの事例commmune(コミューン)の主要機能・使い方双方向のコミュニケーションに最適化されたエンドユーザー画面柔軟にカスタマイズできる管理画面データ連携機能

commmune(コミューン)とは、顧客コミュニティを簡単に構築・運用できるプラットフォーム

commmune(コミューン)は、コミューン株式会社が運営する「カスタマーサクセスプラットフォーム」です。 顧客とのタッチポイントを一元化する「顧客ポータル」を、簡単に構築することができるプラットフォームで、顧客LTVの向上と、カスタマーサクセスにおける業務効率化を実現します。

コミュニティの構築がカスタマーサクセスに有効

コミュニティを構築・運用することで、効果的なカスタマーサクセスの実現できます。 「満足度の高い顧客体験の提供」「VOC(顧客の声)に沿ったサービス改善・提供」など、カスタマーサクセスにおいて、従来よりも密接なユーザーコミュニケーションが求められています。 ユーザーとのタッチポイントをコミュニティに集約することで、カスタマーサクセスの効率化や顧客エンゲージメントの向上、ユーザーインサイト・VOCの獲得が可能になります。

コミュニティの構築・運用がカスタマーサクセスのROI最大化につながる

コミュニティの活用は、カスタマーサクセスのROIを最大化します。 タッチポイントをコミュニティに集約することでLTVの向上と、カスタマーサクセスの業務効率の改善を同時に実現できるようになります。

タッチポイントを集約することでLTVを向上できる

分断されたのタッチポイントをコミュニティに集約することで、LTVを向上することができます。 タッチポイントを1つに集約することで、最適なユーザー体験の提供が可能です。また、顧客データやコミュニケーション情報などもコミュニティに集約されているため、分析も容易に行えます。 より良いユーザー体験の提供と、分析データに基づくアクションにより、顧客ロイヤリティを高め、LTVが向上します。

問い合わせを自己解決できる仕組みを構築し、カスタマーサクセスの工数を削減できる

コミュニティではユーザー間での知見の共有が行われ、簡単な問題であればユーザー同士で解決できる仕組みを構築できるので、カスタマーサクセスのサポートコストを削減できます。 ユーザー間で疑問・課題が解消されるようになりますし、Q&Aという形で過去のコミュニケーションが蓄積されていきます。 結果、ユーザーが問い合わせをしなくてもサービス利用における課題を自己解決できるようになるので、カスタマーサクセスを効率化することが可能です。

commmune(コミューン)の特徴・メリット

commmuneのメリットは「使いやすさ」と「手厚いサポート体制」にあります。 コミュニティの構築・運用はプログラミングの知識が不要です。ノーコードで立ち上げからコンテンツの設計まで、直感的に行えます。 また、コミューンのカスタマーサクセスが、データサイエンティスト・PdM・開発チームとともに運用サポートを実施してくれるので、初めてでも安心してコミュニティ運用にチャレンジできます。

自社に最適化された「顧客ポータル」をノーコードですぐに立ち上げられる

企業とユーザーとのコミュニケーションを集約・統合する「顧客ポータル」を、ノーコードで簡単に構築できます。 デザイン、カテゴリやコンテンツの出し分け、直感的に分析できるダッシュボードなど、自社のコミュニティにで必要な機能をノーコードで追加し、自社に最適なコミュニティを構築することができます。

直感的なダッシュボードで、運用の管理が簡単にできる

直感的に利用できるダッシュボードを提供しており、運用管理が簡単に行えます。 デザインのカスタマイズはもちろん、ユーザー属性に合わせたコンテンツの出し分けなどもプログラミングなしで自由に設計可能です。

万全のサポート体制で、初めてのコミュニティ運用でも安心できる

コミューンのカスタマーサクセスや、データサイエンティスト、PdM、開発チームが運用支援を行ってくれます。 Slackを介してできる細やかな相談、月次のユーザーレポート作成と運用戦略ディスカッションなどが含まれます。※プラン/オプションによって内容が異なります。 顧客コミュニティの運用に対するナレッジはまだまだ少ないのが現状です。 そんななかcommmuneでは、これまで数多くの企業支援実績からナレッジを「コミューン虎の巻」に落とし込み、ここにしかないリアルな情報を活用しながらフォローしてくれます。

commmune(コミューン)の導入事例

実際にcommmuneを導入し、カスタマーサクセスの効率化や既存顧客から新規顧客との接点が生まれた事例など3つの事例をご紹介します。

コミュニティ運用で、ユーザーのVOC獲得・購買継続率アップに成功したベースフード株式会社の事例

コミュニティを活用し、ユーザーの生の声(VOC)の獲得と、商品の購買促進に成功した事例です。 完全栄養の主食の開発・販売を行うベースフード株式会社では、ユーザーコミュニティの構築にcommmuneを導入しています。 導入後の成果として、コミュニティを通して、社員全体でユーザーとのコミュニケーションを行っており、ユーザーの「リアルな声(VOC)」を獲得できるようになったことを挙げています。 ユーザーからのフィードバックを獲得できるようになったことで、よりスピード感のある商品・サービス開発の実現をしています。 また、ユーザー間のコミュニケーションの活発化が購買促進につながっているのも、コミュニティ導入の好影響の1つです。 ユーザーによるレシピ投稿やアイディアの共有などで、ユーザーの購買意欲が促進され、継続率向上や購入個数の増加につながっています。 参考:ベースフード株式会社「ユーザーコミュニティで継続率の向上とお客様からの紹介数増加を実現」

全国の加盟店オーナーとのコミュニケーションを活発化させたMIKAWAYA21株式会社の事例

フランチャイズオーナー向けコミュニティの構築で、本部とオーナー間のコミュニケーションを活発化させた事例です。 シニア向けサポートサービス「まごころサポート」を全国でフランチャイズ展開しているMIKAWAYA21株式会社では、加盟店オーナーとのコミュニケーションの場としてommmuneを利用しています。 全国35店舗のオーナーとのやりとりをcommmuneに集中させることで、コミュニケーションの活発化に成功しています。アクティブ率も高く、「過去1日以内ログイン率:66% 過去7日間でのログイン率:84%」と、高い数値を達成しました。 またコミュニティ内で加盟店オーナー向けに、スキルや知見を共有する「サポートコンテンツ」の投稿も行っています。 投稿や情報の切り分けができて検索性も高くなり、後から入ってきたフランチャイズオーナーでも、過去のコンテンツを見て学べるようになっています。 参考:MIKAWAYA21株式会社「北海道から沖縄まで全国35店舗の加盟店オーナーが活発に会話するコミュニティづくりの秘訣」

ユーザーの状況把握とサポート工数の削減を実現した株式会社SHARP COCORO LIFEの事例

コミュニティの運用でユーザーの実態把握や、ユーザーサポートの工数削減を実現した事例です。 株式会社SHARP COCORO LIFEは、新型調理家電「ホットクック」の利用者向けコミュニティの構築にcommmuneを利用しています。 コミュニティを通じて、どのようにホットクックを利用しているかなど、今まで見えなかったユーザーの実態を把握できるようになりました。 ホットクックに関する疑問・課題がユーザー同士で解決されるようになったため、サポート工数の削減にもつながっています。 コミュニティはWeb上で誰でもアクセスでき、購入検討者が利用者の生の声を参考にできるので、購買促進という面でもコミュニティが役立っています。 参考:株式会社SHARP COCORO LIFE「初心者からベテランまで。異なるユーザーニーズと点在する顧客接点を一元サポート。限られたリソースでも効果を生むホットクック部のカスタマーサクセスとは。」

commmune(コミューン)の主要機能・使い方

commmuneは既存顧客とのタッチポイントを一元化するとともに、カスタマーサクセスの工数も削減できます。重要な機能は以下の3つです。

双方向のコミュニケーションに最適化されたエンドユーザー画面柔軟にカスタマイズできる管理画面データ連携機能

双方向のコミュニケーションに最適化されたエンドユーザー画面

ノーコードで企業とユーザーの双方向で利用しやすいエンドユーザー画面を構築できます。 コンテンツの検索機能が充実しており、カテゴリごとに「閲覧数順」や「コメント数順」で並び替え、欲しい情報をすぐに見つけられます。

柔軟にカスタマイズできる管理画面

コンテンツの出し分けやインセンティブも柔軟に設計し、分析機能も充実しています。主に以下の設定が管理画面から行えます。

データ連携機能

commmuneでは、「API連携」と「SSO(シングルサインオン)」を利用できます。

API連携:SalesforceやHubSpot などCRM/SFA、 Marketoやシャノン などMAツールとの連携が可能SSO:利用中の既存ログインシステムでcommmuneへのログインも可能

これにより、円滑なデータの利用・統合が可能です。また、社員一人一人にログインIDとパスワードを付与する必要がないため、ログイン作業の効率化にもつながります。

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