2022年新機種であるiPhone 14へ機種変更を考えている方は多いのではないでしょうか。 そこで本記事ではiPhone 14へ機種変更する際に活用したいプログラムから、気をつけておくべきポイントを解説します。 旧モデルとの違いもあるので、機種変更を検討している方はぜひ本記事を参考にしてくださいね。 iPhone 12も!他社からのりかえで22,000円割引 月額基本料金が3カ月無料! iPhone 14シリーズ 予約受付中! SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! 通話かけ放題 最大1年間割引! そんな方にぜひチェックしていただきたいのが、4キャリアが提供する端末購入プログラムです。 端末購入プログラムとは、24回や48回といった分割払いで購入し、23か月目など一定期間後にスマホを返却することで、機種代金が半額ほど安くなる購入サポートプログラムです。 ここではドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの端末購入プログラムをご紹介します。
ドコモの「いつでもカエドキプログラム」
▼「いつでもカエドキプログラム」概要 ドコモの残価設定型の端末購入サポートプログラムが「いつでもカエドキプログラム」です。 残価設定型24回払いを選び、23ヵ月目にプログラムを利用してドコモにスマホ返却すると、支払24回目(残価)の支払いが不要になるというもの。 23か月目以降も使い続ける場合、残価を24分割した金額を支払うことになるので、実質48回払いのような形式での分割払いも可能です。 iPhone 14シリーズ 最大22,000円割引!
auの「スマホトクするプログラム」
▼「スマホトクするプログラム」概要 auの残価設定型の端末購入サポートプログラムが「スマホトクするプログラム」です。 24回払いを選び、13ヶ月目〜24ヶ月目にスマホトクするプログラムを適用した端末をauへ返却すると、支払25回目(残価)の支払いが不要になります。 また、24ヶ月目以降も使用を継続する場合は、残価が24回払いに再分割され、分割された月々の料金を支払うことになります。 再分割された料金も、支払い終わったらそのまま買い取りが可能。 細かな料金を除くプログラムの仕組みはドコモと同じですが、返却時期の指定が若干違うのでご注意ください。 iPhone 13シリーズが値下げ!
ソフトバンクの「新トクするサポート」
▼「新トクするサポート」概要 ソフトバンクの端末購入プログラムが「新トクするサポート」です。 48回分割払いで端末を購入し、25ヵ月目以降に端末を返却すると、48回払いのうち最大24回分の支払いが不要になるという内容です。 ドコモ、auの残価設定型とは異なり、48回払いのうち24回目以降好きなタイミングで返却すれば、残りの分割料金を支払わずに済みます。 iPhone 14シリーズ 予約受付中!
楽天モバイルの「iPhoneアップグレードプログラム」
▼「iPhoneアップグレードプログラム」概要 楽天モバイルでiPhoneを購入する際に使えるプログラムが「iPhoneアップグレードプログラム」です。 48回分割払いで端末を購入し、25ヵ月目以降に端末を返却すると、最大24回分の支払いが不要になります。 ソフトバンクの「新トクするサポート」と大枠は同じ内容ですが、楽天モバイルの場合返却だけでなく機種変更までが必須となっています。 2年おきに新機種へ機種変更する、という方には使いやすいプログラムでしょう。 iPhone 14シリーズ最大24,000円相当ポイント還元!
1.無印とProシリーズの違い
昨今のiPhoneには通常モデルの「iPhone 〇〇」と、ハイエンドモデルの「Pro」の2シリーズ展開が通例です。 iPhone 14とiPhone 14 Proの違いを見てみましょう。 ■ iPhone 14とiPhone 14 Proの違い 表をみていただくと、Proシリーズの方がカメラ性能、バッテリー持ちなど性能全般の良さがわかります。 またiPhone 14シリーズに関しては、Proにのみプロセッサ「A16 Bionic」が使用され、処理能力にも差が出ています。 性能面だけを見るとProシリーズの方が優位に見えますが、Proは無印よりも価格が高く設定されています。 サイズ感もPro Maxになるとかなり大きく、重くなりますので、性能と価格を見比べて自分に合ったモデルを選ぶことが重要です。
2.ストレージ容量
iPhone 14には128GB、256GB、512GB、iPhone 14 Proには128GB、256GB、512GB、1TBのストレージ容量が提供されています。 iPhone 13以降のモデルでは64GBが提供されていません。 昨今のアプリは大量に容量を必要とするものも多いので、64GBは少々心もとないのは事実。 iPhone 14も128GBが最低となりますので、「そんなに使わない…」という方はSEシリーズや、iPhone 12以前の機種が合っているかもしれません。 以下に各ストレージ容量がおすすめといえる人をまとめました。 ▼各ストレージ容量がおすすめの人 今iPhoneを使っている方は【設定】→【一般】→【iPhoneストレージ】で、現在の使用状況を確認した上で選ぶのが確実です。
3.カラーバリエーション
iPhone 14 / 14 Plusはブルー、パープル、ミッドナイト、スターライト、(PRODUCT)REDの5色展開です。 一方iPhone 14 Pro / 14 Pro Maxはスペースブラック、シルバー、ゴールド、ディープパープルの4色展開となっています。 iPhone 13とiPhone 14という新旧モデルでもカラーバリエーションがかなり異なるため、好みのカラーがあるかも選ぶポイントになるでしょう。 また、そのモデル限定カラーは特に人気で品薄になりやすいので要チェックですよ。
4.認証機能は顔認証(Face ID)のみ
iPhone 14の生体認証は「顔認証(Face ID)」のみとなっています。 iPhone 13シリーズが値下げ! iPhone 14シリーズ 予約受付中! iPhone 14シリーズ最大24,000円相当ポイント還元! 多くのiPhoneユーザーから指紋認証(Touch ID)の復活が望まれていますが、iPhone 14シリーズにも実装されていません。 ホームボタンのあるSEシリーズは指紋認証(Touch ID)のみなので、住みわけがされているものと考えられます。 iPhone X以降のiPhoneを使っている方は問題ないかもしれませんが、iPhone 8以前のモデルから機種変更する場合は使い勝手がやや変わる可能性があります。
5.ホームボタンはない
iPhone 14シリーズにはホームボタンがありません。 iPhone X以降のモデルはSEシリーズを除き、ホームボタンのない広いディスプレイが採用されています。 iPhone X以降のiPhoneを使っている方は問題ないかもしれませんが、iPhone 8以前のモデルから機種変更する場合は使い勝手がやや変わる可能性があります。
6.電源アダプタとイヤフォンは同梱されない
Appleでは環境に配慮し、2020年10月からiPhoneに電源アダプタとイヤホン(EarPods)が付属されなくなりました。 iPhone 14も同様に、本体の他には「USB-C – Lightningケーブル」のみ同梱されます。 すでに電源アダプタを持っている方はケーブルを差し替えれば使用可能。 もっていない方は、USB差し込み口のある電源アダプタの用意が必要です。
7.旧機種対応のケースを流用できるかどうか
iPhoneはモデルによって、別モデルのiPhoneケース(カバー)をそのまま流用できる場合があります。 無印のiPhone 13とiPhone 14の場合、ディスプレイサイズや本体サイズはほぼ同じなためケースを流用できる可能性があります。 ただし、ケースの対応機種にiPhone 14が書いていない場合、カメラ用の窓の位置などが合わず使えない可能性が高いので要注意です。
8.LINEなど各種アプリ・データの引継ぎ
iPhoneに限らずスマホを新しくする際に必須といえるのが各種データの引継ぎ(データ移行)です。 iPhoneは「クイックスタート」を利用したスピーディーな移行ができますので、こちらをおすすめします。 アプリごとの引継ぎはコードなどが必要なので、別途、事前に対応しておきましょう。 iPhone 13からの大きな変更点はありませんが、Plusモデルが復活するなど、直近モデルとの違いは確かにあります。 また、昨今のiPhoneは価格が上昇しているため、最新機種や今より性能の良い機種を選ぼうとすると出費が気になるところ。 iPhone 14への機種変更は、キャリアの購入プログラムを上手く活用し、出来る限りお得にゲットしましょう。 iPhone 13シリーズが値下げ! iPhone 14シリーズ 予約受付中! iPhone 14シリーズ最大24,000円相当ポイント還元!