さらに、ポイント還元も上手に活用すれば、お得に決済することも可能です。ただ、LINE Payでわからないことも多いと思います。 そこで今回は、LINE Payで公共料金を支払う方法や、気になる疑問にお答えします。公共料金の支払いをもっと簡単にしたい方は、参考にしてください。 通常、コンビニや銀行払いの場合は、支払い手数料がかかることがほとんどです。ですが、LINE Payの請求書支払いだと、一部支払い先企業を除き、基本的に手数料無料となっています。手数料分を余分に支払う必要がないので、いつもよりお得に支払えるのは嬉しいですね。 ・公共料金の支払い・通販の支払い さらに、LINE Payで支払う際は、請求書に記載されているバーコードを読み込むだけでOK。手間はかかりません。 支払期限が迫っているけど支払いに行く時間が取れない、わざわざ支払いに行くのが面倒、というケースに便利なサービスとなっています。 ■LINE Pay 請求書払い対応のサービス 公共料金は東京はもちろん、東北、関西、九州など広範囲で対応。県や区、市など行政全体が対応しているケースも見られます。 ◯通販 ・ZOZOTOWN ・GMO後払い ・メガネスーパー公式通販 ・ディノスオンラインショップ etc… ◯その他 ・アフラック生命保険株式会社 ・ニッポンインシュア株式会社 ・SBI生命保険株式会社 etc… その他にはZOZOTOWNやアフラック生命保険株式会社、SBI生命保険株式会社の支払いもLINE Pay請求書払いが可能です。 上記で挙げたサービス以外にも対応しているサービスはたくさんあります。気になる方は、公式サイトもチェックしてみましょう。 LINE Payが使えるお店 ■マイカラープログラムの還元率 月の支払金額が多いほど、還元率もアップします。これまでコンビニや銀行払いで済ませていた公共料金、通販の支払いをLINE Pay請求書払いにまとめれば、よりお得に決済が可能です。 LINE Payで支払うのなら、マイカラープログラムも最大限活用しましょう! 以上の手順となっています。支払い前にLINE pay残高をチャージしておくのを忘れないようにしましょう。それでは、各手順をもう少し詳しく解説します。 ①LINEアプリのウォレットを開きLINE Payのページを表示 ②LINE Payのページにある請求書払いを選択 ③コードリーダーで請求書をスキャン ④支払い内容を確認して支払うボタンをタップ ⑤最後にLINE Payのパスワードを認証して決済完了 ①LINEアプリのウォレットを開きLINE Payのページを表示 まずはLINEアプリのウォレットを開きましょう。そして、金額欄にある「+」をタップしてLINE Payのページを表示してください。 ②LINE Payのページにある請求書払いを選択 次に、LINE Payページにある「請求書払い」を選択。コードの使い方などが記載されているページに移動するので、「次へ」をタップしてコードリーダーを起動しましょう。 ③コードリーダーで請求書をスキャン コードリーダーが起動したら、公共料金などの請求書をスキャンさせてください。 ④支払い内容を確認して「お支払い」をタップ バーコードを読み込んだら、支払内容を確認。問題がなければ「支払うボタン」をタップしてください。 ⑤「〇〇円を支払う」決済完了 最後にLINE Payのパスワードを認証すれば、決済完了です。 LINE Pay請求書払いを利用する際は、上記に注意して使ってください。次の項目で各注意点の詳しい解説します。 ・1件の上限は30万円まで ・領収書の発行はされない ・税金支払いはポイント還元対象外

1件の上限は30万円まで

LINE Pay請求書払いは、1件30万円までの上限がかけられています。個人で1件30万円以上支払うケースは少ないですが要注意です。 公共料金の支払いが多い方は、上限を超えないか確認しておくことをおすすめします。

領収書の発行はされない

LINE Pay請求書払いを行うと、紙の領収書が発行されないので注意してください。 個人事業主で支払いの証明が欲しい場合は、LINE Pay請求書払いで決済後に、公共料金の請求元に連絡して領収書を発行してもらいましょう。 また、紙の領収書は発行されませんが、支払った履歴はLINE Pay内に記録されているので、いつでも確認可能です。

税金支払いはポイント還元対象外

LINE Payで実施されている「マイカラープログラム」のポイント還元は、税金支払いが対象外なので要注意。例えば、自動車税や住民税、個人事業税などは、ポイント還元されません。 ただ、LINE Pay請求書払いで税金の決済を行うのは可能となっています。その代わり、車検などで納税証明書が必要な場合、市町村役場で発行しなければいけません。 余計に手間がかかることもあるので注意しましょう。 さらに、今は「マイカラープログラム」というポイント還元キャンペーンも実施しているので、もっとお得に決済できることも。 忙しくてコンビニや銀行払いができない方や、手軽に公共料金の支払いをしたい方は、LINE Payを上手に活用しましょう。

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