Mac の「デスクトップ」「書類」フォルダは このように「iCloud Drive」に保存することができます。 しかも、Macストレージを最適化することでMac の空き容量が足りなくなると古い書類はiCloudにのみ保存するように設定できるので、合わせてみていきます。

「デスクトップ」「書類」フォルダを iCloud Drive に保存

それでは実際に設定してみましょう。 アップルメニューから「システム環境設定」を起動します。 システム環境設定です。 「iCloud」をクリックします。 「iCloud Drive」にチェックが入っていることを確認し 「オプション」をクリックします。 すると、次のようなポップアップが表示されます。 ここではiCloudに書類とデータを保存するアプリケーションが表示されます。 次の項目にチェックを入れましょう。

“デスクトップ”フォルダと“書類”フォルダ

また、次の項目にチェックを入れると

Macストレージを最適化

十分な空き容量があるときは、iCloud Driveの内容がすべてこのMacに保存されます。空き領域が足りなくなると、古い書類はiCloudにのみ保存されます。 「完了」をクリックしましょう。 これで設定完了です。Finder をみてみると…… このように「デスクトップ」と「書類」が iCoud Drive の配下に設置されています。 こんな感じです。 その他 Mac の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Mac の使い方と設定 Mac                    iCloud Drive         - 68Mac                    iCloud Drive         - 24Mac                    iCloud Drive         - 11Mac                    iCloud Drive         - 58Mac                    iCloud Drive         - 29Mac                    iCloud Drive         - 97Mac                    iCloud Drive         - 27Mac                    iCloud Drive         - 11Mac                    iCloud Drive         - 77Mac                    iCloud Drive         - 66Mac                    iCloud Drive         - 18