iCloud を利用している場合 Mail Drop 機能を使って、5GBまでの添付ファイルをメールで送信することができます。 実際には添付ファイルを iCloud にアップロードし、送信相手にはダウンロード用のリンクが送られます。

Macアプリ「メール」 - 大きなサイズの添付ファイルを送信(Mail Drop)

それでは実際に操作してみましょう。

アプリ「メール」を起動します。 上部メニュー「メール」→「環境設定」をクリックします。 環境設定です。 上部タブメニュー「アカウント」をクリックします。 アカウントの設定です。 iCloudメールを利用している場合は

大きい添付ファイルをMail Dropで送信

がデフォルトで有効(オン)になっています。 Outlookメールでも

大きい添付ファイルをMail Dropで送信

を有効(オン)にすることができます。 便利な機能なので、有効にしておきましょう。

Mail Drop を使ってみよう

先程、設定を有効にした Outlookメールで、Mail Drop を使ってみます。 サイズの大きなファイルを添付し、メールを送信します。 送信の実行には、時間がかかります……添付ファイルのサイズにもよりますが、5分くらいかな。 メールを受信した側は このように添付ファイルの「ダウンロード」のリンクが送られます。 その他のアプリ「メール」の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Macアプリ「メール」の使い方と設定

管理人が Mac にインストールしているアプリの中で、使用頻度が高く、仕事が捗るアプリをまとめてみました。合わせてご覧ください。

Macで使っているおすすめアプリまとめ

Mac の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Mac の使い方と設定 Mac                            Mail Drop  - 40Mac                            Mail Drop  - 82Mac                            Mail Drop  - 73Mac                            Mail Drop  - 10Mac                            Mail Drop  - 77Mac                            Mail Drop  - 51Mac                            Mail Drop  - 68Mac                            Mail Drop  - 26Mac                            Mail Drop  - 47