この記事では、数多くの媒体資料を読んできた、インターネット広告代理店在籍の社員監修の元、現場に即した実務に必要な資料だけを厳選してまとめました。サービスごとカテゴリー分けしてあるため、使いたいサービスごとに詳しくみることもできます。 この記事を読むことで、探していたLINEの媒体資料にたどり着き、稟議書の作成やLINE広告の検討などに活用できるでしょう。 また、本記事にリンクを載せている資料は、メールアドレスや企業名などのわずらわしい個人情報の入力が不要で、リンクをクリックを頂ければ即閲覧が可能です。(一部例外あり) LINE広告攻略テク7選(無料ダウンロード)
LINEの媒体資料はWeb上にほぼ公開されている LINEは媒体資料がWeb上にほぼ公開されており、必要な情報をサービスごとにチェックできます。基本的には、個人情報や企業情報の入力も不要です。
LINEの媒体資料はWeb上にほぼ公開されているWeb担当者が実務で使うものは限られている1つの資料でメインサービスはほぼ網羅1.LINE広告の媒体資料LINE広告とは最新のLINE広告の媒体資料(入稿規定あり)LINE広告審査ガイドライン運用ガイド2.LINE公式アカウント(旧LINE@)の媒体資料LINE公式アカウントとはLINE公式アカウントの媒体資料3.LINE CPF(友だち追加広告)の媒体資料LINE CPF(友だち追加広告)とはLINE CPF(友だち追加広告)の媒体資料4.LINEスタンプの媒体資料LINEスタンプとはLINEスタンプの媒体資料5.LINEポイントADの媒体資料LINEポイントADとはLINEポイントADの媒体資料6.LINEリサーチの媒体資料LINEリサーチとはLINEリサーチの媒体資料まとめ
Web担当者が実務で使うものは限られている LINEの媒体資料の一覧ページを見ると、膨大な媒体資料があるように感じられます。 これは、LINE広告やLINE公式アカウントといった、サービス別に資料が細かく切り出されているためです。そのため実務上は、使いたいサービスの資料のみダウンロードすれば、必要な情報が手に入ります。
1つの資料でメインサービスはほぼ網羅 メインサービスについて網羅している「LINE Business Guide 2020年7月-12月期」をチェックすることで、LINE広告をはじめとするサービスを網羅できます。 対象資料:LINE Business Guide 2020年7月-12月期 ただし、ページ数は300ページを超えています。LINEで広告を出したい、利用者とコミュニケーションを増やしたい、販促に活用したいといった、必要性の高い内容に応じたページから読むことをおすすめします。 また、媒体資料は半年に1回更新が行われます。2020年11月時点で公開されている最新の媒体資料は、2020年12月までの資料です。2021年以降にLINE広告などサービスを利用したい場合は、改めて更新後の媒体資料をチェックすることをおすすめします。 参考:LINEが提供する法人向けサービス
1.LINE広告の媒体資料 LINEを利用する人に宣伝やブランディングを行いたい場合、利用サービスとして候補にあがるのがLINE広告です。ここでは、LINE広告の基礎知識と媒体資料を紹介します。
LINE広告とは LINE広告(旧:LINE Ads Platform)は、コミュニケーションアプリ「LINE」に広告を掲載できる運用型広告プラットフォームです。LINEそのものの月間アクティブユーザー数は8,400万人(2020年11月時点)を超えており、さらにTwitterやFacebookを利用していない、LINEのみ利用している層にも届くことから、これまでよりもより多くのユーザーにリーチできる可能性があります。 広告配信面は10種類、クリエイティブは5種類、広告配信機能は9種類あります。それぞれの要素を組み合わせることで、より目的に応じた広告を配信できるのが特徴です。 出典:【公式】LINE広告のアカウント開設から配信までの手順|オンラインでの設定方法 ただし、広告配信を行うまでには、配信前の審査が必須です。広告を掲載するために必要な手続きは全部で6ステップあり、配信開始までにアカウントと広告の内容がそれぞれ審査されます。
LINE Business IDを発行する(無料、メールアドレス必須) 2. ログインしグループの作成、請求先情報を登録する 3. 広告アカウントを作成する 4. メディア登録(利用する画像や動画のアップロード、審査中も行える) 5. 配信設計と広告グループの作成 6. 広告アカウントとメディア、広告の審査 配信前の審査が必須なため、LINE広告をスムーズに始めるには、広告表現に関するガイドラインのチェックが重要です。利用規約やLINE広告の媒体資料をしっかりと確認しておきましょう。 最新のLINE広告の媒体資料(入稿規定あり) 以下の資料は、2020年11月時点で最新のLINE広告の媒体資料です。より詳しくLINE広告を検討したい方は、Webやアプリなど、それぞれの広告入稿規定もチェックしておきましょう。 対象資料:最新のLINE広告の媒体資料(入稿規定あり) 入稿規定
LINE広告審査ガイドライン LINE広告を掲載するには、2つの審査を通過する必要があります。1つはアカウント開設審査、もう1つはクリエイティブ審査です。LINE広告を開始する際、広告アカウントを開設する必要があります。この時、アカウント開設のガイドラインに抵触した場合、開設そのものが行えません。 対象資料:LINE広告審査ガイドライン また、クリエイティブ審査では、広告の主体者が明示されているかといった、広告の内容の適切さがチェックされます。 たとえば、LINE広告上で利用者が目にした情報と、タップした後のリンク先で目にする情報が異なる場合は、審査に通過できない可能性が高まります。また、「友達」ではなく「友だち」と表記するよう求められるなど、LINE広告独自のルールも設けられていることに注意が必要です。 対象資料:LINE広告審査ガイドライン|クリエイティブガイドライン 詳しく審査ルールを知りたい場合は、LINEが公式で提供する広告クリエイティブ審査の基本ルールも参考になります。 対象資料:広告クリエイティブ審査の基本ルール
運用ガイド LINE広告の運用ガイドには、次の4つの情報が掲載されています。
運用型広告の基礎知識 LINE広告初期設定ガイド LINE広告運用ガイド LINE Ads Playbook(LINE広告の最新トレンド)
自分の知識量や知りたい情報に合わせてガイドを閲覧したい場合は、こちらの資料を活用してください。 対象資料:LINE広告 運用ガイド...