Au Ipad
auでは、タブレット専用のプランを提供しており、端末も購入することが可能です。特にauユーザーの方は、スマホとまとめて運用する方法なども気になる部分でしょう。 本記事では、auで契約できるタブレット専用プランや販売中のiPad、利用できるキャンペーンを紹介します。 iPadの購入や機種変更をお考えの方は、参考にしてみてください。 ※記事中に記載の価格は特筆ない限り全て税込表記としています。 さらに! ・機種変更なら「5G機種変更おトク割」で最大5,000円割引 下取りプログラム 使用していないiPhone・Android・タブレット・iPadを持っている方は、auで下取りしてもらうことが可能です。下取りをすることで、最大64,350円分のPontaポイントを受け取ることができます。 auではPontaポイントを1pt=1円単位で利用できるため、全ポイントをiPad購入費用に充てれば、実質64,350円引きで新しいiPadを手に入れることができるでしょう。 下取り額や下取り対象端末は随時更新されますので、手元に不要な端末がある方は、申し込み前に「下取りプログラム」ページで最新情報を確認してみてください。 au Online Shopお得割 auオンラインショップを利用して、対象のiPadを新規で契約すると、端末代が16,500円引きになるキャンペーンです。 au Online Shopお得割のiPadの対象機種と価格、16,500円を割引いた後の価格を表にまとめました。なお、対象になるのはセルラーモデルのみです。 ▼au Online Shopお得割のiPad対象機種と価格 ライトユーザー向けの「タブレットプランライト5G/4G」と、ある程度データ通信を利用したいユーザー向けの「タブレットプラン20」が提供されています。 au iPadの場合、auスマホで提供されているようなデータ無制限プランはありません。そのため、WiFiがない場所で使いすぎると月末まで128kbpsに速度制限されてしまいますので、注意をしましょう。 ちなみに、auでは過去iPadで利用できる料金プランとして以下のものも提供されていましたが、すでに新規申し込みを終了しているので注意しましょう。 ▼新規受付終了しているau iPadの料金プラン この項目では、現在新規受付中の2プランを解説していきますので、ご自身に合うプランを選択してください。 タブレットプランライト 5G/4G タブレットプランライト 5G/4Gは、1GBを1,100円/月で使えるライトユーザー向けのプランです。月間データ容量は1GBのみなので、基本的にiPadはWiFi接続して利用する方におすすめです。 タブレットプランライト 5G/4Gは、その名の通り5Gと4G両方のエリアで利用できるため、5G回線に対応しているiPadがあれば高速通信を体感できます。 注意点としては、「auスマートバリュー」「家族割プラス」「au PAYカードお支払割」が適用外であることです。これらの割引は利用できないことを必ず認識しておきましょう。 ▼5G回線対応iPad タブレットプラン20 タブレットプラン20は、ある程度のデータ通信をタブレット単体で利用したいユーザー向けのプランです。 20GBはYouTube(標準画質)を月40時間ほど視聴できるので、WiFi環境がない場所でiPadを利用する方におすすめだと言えるでしょう。 2年定期契約の場合、2年毎に来る更新月以外で解約すると違約金がかかりますが、違約金額は1,100円と安く設定されています。特にこだわりがない場合は、2年定期契約プランを選ぶと良いでしょう。 タブレットプラン20は「auスマートバリュー」割引が適用できます。 さらにauひかりなどの対象回線を自宅で契約している方は、タブレットプラン20を契約することでセット割引を適用することが可能です。 プラン料金から毎月1,100円割引されるため、適用させるとランニングコストを抑えることができるでしょう。 iPhone 13シリーズが値下げ! ▼auで販売中のiPad一覧 それぞれ特徴が異なりますので、どのiPadがご自身に合うか確認してみてください。 今回は、auオンラインショップで現状取り扱いのあるモデルのみご紹介していきます。 iPad Pro iPad Proは、iPadの中でも機能性に優れたハイスペックなモデルです。 CPUにはMacで採用されているM1チップが搭載されているうえ、ストレージも最大2TBまであることから、パソコンとして十分利用できるモデルとなります。 ▼iPad Pro概要表 第3世代と第5世代の大きな違いは、ディスプレイです。 サイズが違うのはもちろん、第5世代のほうは1万個のLEDライトが背面に埋め込まれた「Liquid Retina XDRディスプレイ」となったため、従来のモデルより映像により微細な表現を付けられるようになりました。 その他のスペックはほぼ同じですが、トータルで比べると第5世代の方がもちろん性能自体はよいと言えるでしょう。ですが、第3世代と第5世代には約4万円の差があります。 できるだけハイスペックモデルを利用したいが価格を抑えたい、ということであれば第3世代でも十分満足できるでしょう。 ▼iPad Proのおすすめポイント iPad Air iPad Airは、iPad miniとiPadのいいとこ取りをしたモデルとなっていますので、「iPad Proほどのスペックはいらないけど、高性能なiPadをお手頃価格で手に入れたい」という人に向いています。 ▼iPad Air概要表 iPad Airは、iPad miniよりディスプレイサイズが約2インチも大きくなったにもかかわらず、厚さは0....