そこで今回の記事では、UQモバイルの通話プランとその選び方、通話料を安くする方法を解説します。2019年12月18日より、新たに追加された通話オプションについても紹介していますので、UQモバイルでお得に通話したい方は、ぜひ参考にしてください。 SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! UQ親子応援割 受付中! ※ 価格はすべて税込み※ ()内の料金は月額料金からの割引額 2回線目以降なら、月15GBが1年間月額990円! 通話料は、契約プランにかかわらず30秒ごとに22円かかります。 UQモバイルのくりこしプラン +5Gは、auでんきや対象のインターネットサービスを同時に契約すると、スマホを990円~利用できる「自宅セット割」や月のデータ量が増量される「増量オプションII」等が適用できます。 また、使い切れなかったデータは翌月に繰り越すことができ、くりこしプランM/L +5Gなら速度制限後も1Mbpsという速い速度で利用ができる点も特徴です。 ■くりこしプラン +5G概要 ※横にスクロールできます。 SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! それでは、それぞれの通話オプションの詳細を解説していきます。
かけ放題(10分/回) 「かけ放題(10分/回)」は、1回あたり10分以内の通話が、月額770円(税込)でかけ放題のサービスです。 通話の相手がUQモバイルを契約している場合はもちろん、他社キャリアや固定電話が相手でも、10分以内の通話ならすべて定額料金に含まれます。月の回数制限もありませんので、短時間の通話を頻繁にする方にオススメです。 なお、1回の通話が10分を超えると、通常と同じく30秒ごとに22円の通話料がかかります。
通話パック(60分/月) 「通話パック(60分/月)」は、定額550円で毎月60分の無料通話が付与されるサービスです。 通話パック(60分/月)の無料通話の対象には、かけ放題(10分/回)と同様に、他社キャリアや固定電話も含まれます。1ヶ月の合計通話時間は60分以内に収まっているものの、1回の通話が10分を超えることが多い方にオススメです。 また、通話パック(60分/月)では、1ヶ月の合計通話時間が60分を超えないよう、確認しておくことが大切です。無料通話の残り時間を確認する方法には、以下のようなものがあります。 端末の発信履歴から確認する方法の詳細は、「自分に合った通話オプションの選び方」の項目にて後述します。
かけ放題(24時間いつでも) 「かけ放題(24時間いつでも)」は、月額1,870円で国内通話かけ放題のサービスです。2019年12月18日より、新たに通話オプションとして追加されました。 かけ放題(24時間いつでも)では、相手が他社キャリアでも固定電話でも通話がし放題です。時間や回数の制限もありませんので、毎月確実に1,700円以上の通話をする方にオススメです。
旧プランで利用中の人は無料でプラン変更可能 旧プランである「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」や、「データ高速+音声通話プラン」などから「くりこしプラン +5G」に変更する場合、違約金はかかりません。手数料も無料で、プランの変更は翌月から適用されます。 ただし、一度旧プランから新プランに変更してしまうと、前のプランに戻すことはできなくなるため注意が必要です。 また、「マンスリー割」「スマトク割」「長期利用割引」「継続利用割引」が適用されていた方が新プランに移行する場合、適用が解除されます。料金プランの変更は、新しいプランの料金や内容をしっかりと把握し、現在のプランよりお得かどうかを比較したうえでおこなうようにしましょう。 SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! 自分に合った通話オプションを選択するためには、まず自分の通話時間の目安を知ることが大切。方法としては、使用している端末の発着信履歴から通話時間をチェックし、1回あたりの通話時間、1ヶ月の通話時間をチェックするのがオススメです。 ここからは、Android、iPhoneそれぞれで通話時間を調べて、最適なプランを選択する方法を解説します。 Androidでは、以下の手順で通話時間がチェックできます。 1ヶ月あたりの平均通話時間が知りたい場合は、調べたい月の発信履歴を1件1件開き、通話時間をすべて足して、平均時間を算出する。 iPhoneの場合は、以下の手順で通話時間をチェックしてください。
電話アプリを開く 履歴(時計のアイコン)をタップする 自分が発信した通話には電話と矢印のアイコンが付いているので、該当する通話の「i」をタップ 通話時間を確認する 3~4の手順を何度か繰り返し、1回あたりの平均通話時間を算出する 1ヶ月あたりの平均通話時間が知りたい場合は、調べたい月の発信履歴を1件1件開き、通話時間をすべて足して、平均時間を算出します。 続いて、調べた通話時間をUQモバイルの通話オプションと照らし合わせて、自分の通話スタイルに合ったプランを選択してください。 以下の具体例で確認してみましょう。 なお、通話オプションの加入・解除はいつでもできます。通話が多くなりそうな月のみかけ放題(24時間いつでも)に加入する、といった使い方も可能ですよ。 SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! そこでオススメしたいのが、通話アプリを使う方法です。通話アプリを使えば、UQモバイルの電話回線を使用せず通話ができるため、通話料金をより安くできます。 ここからは、通話アプリを使ってUQモバイルの通話料を安くする、3つの方法をご紹介します。 LINEやFaceTimeを使う 無料のコミュニケーションアプリLINEの通話は、電話回線ではなくネット回線を使用します。そのため、通話料が発生することはありません。 iPhoneやiPad、Macで使えるFaceTimeでも同様に、インターネット回線を使った通話ができます。FaceTimeはApple製品に標準インストールされており、電話の相手がiPhoneやiPadであれば、メールアドレスしか知らない場合でも電話をかけられる点がメリットです。 LINE、FaceTimeいずれも、通話の際にキャリアの回線(4G LTEなど)を使用すると、パケット通信量を消費します。しかし、Wi-Fi環境であれば通話料もパケット通信料もかかりません。そのため、Wi-Fi環境下での利用がもっともオススメです。 LINEやFaceTimeを使った方法は、通話する相手がスマホやタブレットの場合に限定されます。携帯電話や固定電話宛ての通話料を抑えたい場合は、以下で紹介する方法を参考にしてください。
楽天でんわを使う 楽天でんわは、電話番号はそのままで、通話料を半額にできるアプリです。現在使用している番号をそのまま使用できるので、電話を受ける側も誰からの着信かすぐにわかります。 楽天でんわに登録すると、30秒につき11円の通話料で通話ができます。初期費用や月額料金などは一切不要で、支払うのは使った分の通話料のみです。 楽天でんわでは、通話に電話回線を使用します。そのため、通話音質が良く、電話が途切れてしまうようなこともありません。また、LINEやFaceTimeとは違い、携帯電話や固定電話への発信にも利用できます。
Smart Talk(IP電話)を使う Smart Talkは、楽天コミュニケーションズが提供する無料のIP電話アプリです。通話にインターネット回線を使うという点でLINEやFaceTimeと似ていますが、Smart Talkは固定電話や携帯電話にも発信できます。 Smart Talkの最大のメリットは、30秒ごとに8円という安さで通話ができる点です。初期費用・月額料金も無料で、使った分の通話料とパケット通信料のみで利用できます。 Smart Talkに登録すると、「050」ではじまる電話番号が付与されます。楽天でんわとは違い、発信する電話番号が変わってしまいますが、通話料金がリーズナブルな点が魅力です。 ただし、Smart Talkには、通話品質があまり良くない、インターネット回線がつながらない環境では使えないなどのデメリットもあります。楽天でんわやその他の通話アプリと比較しながら、自分が使いやすいアプリを選択しましょう。 年齢が60歳以上のユーザーは「60歳以上通話割」の適用が可能です。 特典は2つあり、1つ目はかけ放題(24時間いつでも)の月額料金が永年1,100円引きとなり、1,870円/月のかけ放題(24時間いつでも)を770円/月で利用できるようになります。 2つ目はメールサービス(220円/月)が永年無料になるというもの。 UQモバイルは店舗サポートも充実した格安SIMなので、本キャンペーンを活用することで60歳以上のユーザーは安心してより安くスマホを利用できますよ。 各オプションの特徴や、自分の通話状況をしっかりと把握し、通話スタイルに合ったプランを選択することが大切です。 今回の記事で紹介した通話料を抑える方法も参考にしながら、ぜひUQモバイルのプランをお得に利用してください。 SIMのみ乗り換えで最大13,000円相当キャッシュバック! 中でも目玉のキャンペーンは、「最大13,000円分のau PAY残高還元キャンペーン」と「UQ親子応援割」の2つです。...