特に、TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM「LIBMO(リブモ)」は、大容量プランの料金が大手キャリアと比べても安い上に、お得なキャンペーンも実施しています。 そこで今回は、LIBMOの大容量プラン「なっとくプラン(20GB)」と「なっとくプラン(30GB)」の魅力について紹介していきます。 データ通信量が多めでお得に使える格安SIMを探している方は、この記事を参考にぜひLIBMOを検討してみてください。 LIBMOの知っておくべき主な特徴は以下のとおりです。 このように、LIBMOは格安SIMサービスが備える基本的な機能に加え、多彩なオプションと安心のサポートが揃っています。 ※価格はすべて税込 例えば、自宅にWi-Fiがあり、外出先でデータ通信をすることがあまりない方なら「なっとくプラン(1GB)」。逆に自宅にWi-Fiがない方や、外出先でストリーミング動画を視聴することが多い方などは、「なっとくプラン(20GB)」「なっとくプラン(30GB)」がおすすめです。 料金プランについてLIBMO公式サイトでも詳しくご紹介しています。 ちなみに、LIBMOでは音声通話機能付きSIMとデータ通信専用SIMの2種類のSIMカードを用意しています。データ通信専用SIMには音声通話機能がついていないため、電話が利用できません。メインのスマホがすでにあり、2台目のスマホとしてデータ通信のみで使いたいといった場合には、データ通信専用SIMは最適な選択肢となります。 音声通話機能付きSIMの場合には、月額料金の他に利用状況に応じて音声通話料金とショートメール料金がかかります。音声通話料金とショートメール料金の金額は次の表の通りです。 これまで大手キャリアのスマホを使っていた方にとっては、通話料金がやや高いと感じられるかもしれません。この点は格安SIMのデメリットですが、最近ではLINEなどの通話機能がメインで、電話機能をあまり使わない方もいるでしょう。そのため、音声通話料金が高くても毎月の料金はそれほど高くならないケースも多いです。 ちなみにLIBMOでは「10分かけ放題」や「かけ放題ダブル」など、電話を多く使う方におすすめのオプションも提供しています。音声通話を使う機会が多い方はぜひチェックしてみてください。
LIBMOのかけ放題プランについて詳しくはこちら ※LIBMOは、かけ放題専用アプリ等は使わなくてもかけ放題が適用される数少ない格安SIM事業者です。かけ放題の利用時にアプリの起動など煩わしい操作が不要なので、「かけ放題対象の通話になっていなかった…」といったことは起こりません! どれくらい安いのかをご紹介するために、通信サービス各社と比較を行ってみました。 20GB・30GBプランの料金と、データ通信容量を追加する「リチャージ料金」、さらに余ったデータ通信容量を繰り越す機能があるかどうか、表にまとめました。 各項目で最安価格のものを赤字にしています。 ※横にスクロールできます。 ※価格はすべて税込※20GB以上のプランがある主要な事業者(サービス)のみに記載を限定※該当プランがない場合は空欄※料金は通常価格を記載※記載されている情報は2021年6月21日時点のもの ご覧いただいたとおり、大手キャリアのサブブランドや主な格安SIMサービスと比較した場合、音声通話ありの20GB、そして30GBならデータのみと音声通話ありのどちらもLIBMOが最安であることがおわかりいただけるかと思います。 特に30GBのプランは3,000円以上のサービスが多い中、LIBMOのみ2,728円(税込)と他社と圧倒的な差をつけています。 そもそも20GB以上のプランは、格安SIMサービスによっては提供されていない場合もあります。30GBのプランに至っては、用意している格安SIMサービスのほうが少ないくらいです。 その点、LIBMOはデータ通信専用SIMも音声通話機能付きSIMも20GBと30GBのプランを設けています。大容量の通信をしたい方にとって、プランの選択肢が豊富なのは嬉しいポイントです。 データ通信容量のリチャージについても比較してみましょう。 サービスによって、リチャージを1GB単位で行えるところと、100MB単位で行えるところがあります。1GB単位の場合は税込220円〜550円が主流です。LIBMOは330円(税込)なので、比較的安い部類に入るでしょう。 100MB単位のリチャージについては、mineoの55円(税込)が際立って安いですが、1GBに換算すると550円(税込)となるので、実はそこまで安くはありません。
余ったデータ容量も無駄にしない「繰り越し機能」 大容量のプランを申し込むにあたって、料金以外にチェックしておきたいのは繰り越し機能の有無です。 スマホを使っていてデータ通信容量が足りなくなった場合リチャージを行えば解決しますが、逆にデータ通信容量が余ってしまうこともあるでしょう。 繰り越し機能がないサービスの場合、翌月に入った時点で余った分の通信容量は消失してしまいます。これはとてももったいないことです。 その点、繰り越し機能が付いているサービスなら、余った通信容量を翌月以降に繰り越して使うことができます。例えばある月に3GB余ったら、その翌月はプランの上限容量よりも3GB多く使用することができます。 ちなみに、繰り越し機能ありの格安SIMサービスのほとんどは、繰り越し期限を設けています。LIBMOでも繰り越し期限があり、翌月末までとなっています。 ここまで紹介したLIBMOの特徴・魅力をまとめると下記の通り。 大容量のデータ通信をしたい方にとっては、かなりおすすめの選択肢であることがわかります。 格安SIMで大容量のプランを検討している方は、ぜひLIBMOのなっとくプラン(20GB)かなっとくプラン(30GB)を申し込んでお得に利用しましょう。 キャンペーンの詳細についてご紹介します。 ちなみに、「端末を同時購入する」「しない」のどちらかで使えるキャンペーンが変わりますので、ご自身の契約内容に合ったキャンペーンをご確認くださいね。
端末同時購入で使える「端末割引プログラム」 「なっとくプラン(20GB)」または「なっとくプラン(30GB)」の申込みと同時にLIBMOで端末を購入した場合、「端末割引プログラム」が適用され、なんと13,200円分の還元を受けることができます。 LIBMOで取り扱っている端末なら、どの機種を選んでも還元金額は変わりありません。取り扱い端末の中にはiPhone8やiPhone SE(第2世代)などの人気機種もあります。 例えば、iPhone8を購入する場合の割引のイメージは以下のようになります。 ※価格はすべて税込※一括払いの割引額は、24ヶ月間の割引合計額(13,200円(税込))をもとに算出 還元の方法は、利用開始月から24ヶ月目まで月額料金から550円(税込)が割引されるという仕組みです。24ヶ月目まで割引を受けると、割引合計額が13,200円(税込)になります。 端末割引プログラムについて、詳しくはこちらをご覧ください。 「端末割引プログラム」の注意点
端末購入なしでもOK「最大12,000円相当還元プログラム」 こちらのキャンペーンは、なっとくプラン(20GB)となっとくプラン(30GB)の音声通話機能付きSIMを申し込む場合に利用できるキャンペーンです。端末を同時購入しなくても対象になります。 両方の条件に該当する場合には「端末割引プログラム」が優先されます。 還元はポイントサービス「TCLポイント」の付与によって行われます。 これはTOKAIグループが運営しているポイントサービスで、主にTOKAIグループのサービスで利用できます。もちろんLIBMOの料金支払いにもご利用いただけます。 最大12,000円相当還元プログラムについて、詳しくはこちらをご覧ください。 「最大12,000円相当還元プログラム」の注意点 また、ポイントを受け取るにはTCLポイントの会員サービスに加入する必要があります。加入はLIBMOに申し込みをした後でも問題ありません。 なっとくプラン(ライト)のメリットは月額料金の安さです。改めて表でおさらいしてみましょう。 ※価格はすべて税込 なっとくプラン(ライト)は、音声通話機能付きSIMなら1,078円(税込)、データ通信専用SIMなら528円(税込)で利用できます。そのうえ残りの容量を気にする必要はありません。 ただし、なっとくプラン(ライト)は、容量が無制限となる代わりに、他のプランで利用可能な高速通信を利用できないという制約があります。最高で200kbpsに速度が制限されるため、動画を快適にストリーミング再生できないなど、使いみちによっては不便な場合もあります。 メールやテキストチャットなどがメインで高速通信が不要な場合はなっとくプラン(ライト)も十分に活躍しますが、さまざまなコンテンツを楽しみたい方には、通信速度が速いなっとくプラン(20GB)やなっとくプラン(30GB)がおすすめです。 格安SIMで大容量のプランを利用したい方は、ぜひLIBMOのなっとくプラン(20GB)となっとくプラン(30GB)を検討してみてください。