IMEのプライベートモードを有効(オン)にすると 今までに変換した「変換履歴」が一時的に無効になります。 パソコンをプロジェクターにつないで(多くの人の前で)何かしらの文章を入力操作をする場合には、必ず! プライベートモードを有効にしておきましょう。

IMEのプライベートモードを有効に(オン/オフ)

それでは実際に有効にしてみましょう。 タスクバーの右の方にある「A」あるいは「あ」という、IMEアイコンにマウスカーソルをもっていき、右クリックすると

プライベートモードを設定する

このようにメニューが表示されるので、「プライベートモード」にマウスカーソルを持っていきます。

有効/無効を選択する

すると、サブメニュー

有効無効

が表示されるので「有効」をクリックしましょう。 これでプライベートモードが「有効」になりました。 プライベートモードがオンになると、タスクバーのIMEアイコンに小さいカギ(錠前)が表示されます。

ショートカットキーでプライベートモードを設定する

ショートカットキー「Ctrl + Shift + F10」でも、IMEのプライベートモードの有効/無効を切り替えることができます。 ショートカットキーを押してみると すると、このようにプライベートモードのオン/オフを切り替えることができます。

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Windows10 の使い方と設定 Windows 10   IME                        - 75Windows 10   IME                        - 92Windows 10   IME                        - 89Windows 10   IME                        - 55Windows 10   IME                        - 18