IMEのプライベートモードを有効(オン)にすると 今までに変換した「変換履歴」が一時的に無効になります。 パソコンをプロジェクターにつないで(多くの人の前で)何かしらの文章を入力操作をする場合には、必ず! プライベートモードを有効にしておきましょう。
IMEのプライベートモードを有効に(オン/オフ)
それでは実際に有効にしてみましょう。 タスクバーの右の方にある「A」あるいは「あ」という、IMEアイコンにマウスカーソルをもっていき、右クリックすると
プライベートモードを設定する
このようにメニューが表示されるので、「プライベートモード」にマウスカーソルを持っていきます。
有効/無効を選択する
すると、サブメニュー
有効無効
が表示されるので「有効」をクリックしましょう。 これでプライベートモードが「有効」になりました。 プライベートモードがオンになると、タスクバーのIMEアイコンに小さいカギ(錠前)が表示されます。
ショートカットキーでプライベートモードを設定する
ショートカットキー「Ctrl + Shift + F10」でも、IMEのプライベートモードの有効/無効を切り替えることができます。 ショートカットキーを押してみると すると、このようにプライベートモードのオン/オフを切り替えることができます。
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