Windowsにはデフォルトの機能として、ファイルやフォルダーをzip形式に圧縮・展開する機能がついています。エクスプローラー上のマウス操作で簡単に圧縮・展開できるので覚えておくと便利ですね。

ファイルやフォルダーを圧縮

Windowsへサインインし、デスクトップでエクスプローラーを起動します。

圧縮したいフォルダ(あるいはファイル)を選択し(ここでは「ポエム」フォルダー)、上部メニューの「共有」をクリックします。 クリックすると共有のサブメニューが表示されるので、その中から「Zip」をクリックします。 クリックするとZip形式への圧縮がはじまります。 圧縮が完了すると圧縮したフォルダーの名前を変更することができるので、適当に名前をつけEnterキーを押します。 これでフォルダーの圧縮は完了です。 ここでは「ポエム」フォルダーを「ポエム圧縮.zip」に圧縮しました。圧縮元の「ポエム」フォルダーは、そのまま残っています。

圧縮フォルダーにファイルを追加

圧縮フォルダーにはファイルを追加することができます。 追加したいファイルを圧縮フォルダーへドラッグ&ドロップしましょう。これだけでOKです。

圧縮フォルダーの中身を確認

圧縮フォルダーをダブルクリックします。 ダブルクリックすると圧縮フォルダーの中身が確認できます。 圧縮フォルダーの中身のファイルやフォルダーを別の場所へドラッグ&ドロップすると取り出すこともできます。

圧縮フォルダーを展開

展開したい圧縮フォルダーを選択し(ここでは「ポエム圧縮.zip」)、上部メニューの「展開」をクリックします。 クリックすると「展開」のサブメニューが表示されるので、「すべて展開」をクリックします。 クリックすると「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」ウィンドウが表示されるので、「展開する場所」を選び、完了時に展開されたファイルを表示」するかどうかにチェックを入れ、「展開」をクリックします。 「完了時に展開されたファイルを表示する」にチェックを入れた場合は、このように展開されたフォルダーが表示されます。 その他の Windows8 の使い方や設定はこちらをご覧ください。

Windows8/8.1 の使い方と設定 Windows8                      zip   - 95Windows8                      zip   - 31Windows8                      zip   - 9Windows8                      zip   - 4Windows8                      zip   - 20Windows8                      zip   - 14Windows8                      zip   - 87Windows8                      zip   - 16Windows8                      zip   - 73Windows8                      zip   - 66Windows8                      zip   - 56Windows8                      zip   - 43